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アカシックレコードにアクセスするための呼吸法

片鼻呼吸 〜Imbalanced Alternate Nostril Breathing Pattern

アカシックレコードに意識的にアクセスするための最も効果的な方法は、片鼻呼吸と呼ばれる呼吸法です。このテクニックは、脳の後ろ中央にあるビジュアルセンターを開き、松果体または第3の目にインパクトを与えます。

 

姿勢 Body Posture

楽に座り、脊椎をまっすぐに浮き上がったような状態にします。床に座った状態でハムストリングス(下肢後面を形成する筋肉の総称)や腰の周りが緊張している場合、腰のところに小さい枕をひとつかふたつ置くといいでしょう。椅子の背もたれに寄りかからないようにしてください。腰を調整しながら背中をまっすぐにします。右腕を支えるために椅子の肘掛けを使ってしまうと、誤った体位を取ることになります。天井からぶら下がっている紐が頭頂をそっと上へ引っ張っているのを想像します。すると、あごは自然に少し下に傾きます。

 

手の位置 Hand Posture

左手ではなく右手を使って、鼻の穴を閉じたり開いたりします。(もしどちらかの鼻腔が詰まり、開ける必要がある場合は、鼻孔の横の部分を鼻からそっと持ち上げて離すようにします)。

神秘学では、左手はプラーナを受けとる側であり右手は与える側です。日常生活でどちらの手が優位かは、この呼吸法には関係ありません。もしあなたが左利きであっても、このタイプの呼吸法を行うときは右手使ってください。正しい手の置き方は以下の通りです。

 

右手の小指は、左の鼻孔に出入りする酸素を含んだ「氣」の出入りをコントロールし、親指は右の鼻孔の吸気と呼気をコントロールします。小指と薬指を重ね合わせると、親指と同じ表面積になります。上の調整バージョンのように、小指と親指だけで行う簡単な方法もあります。

いずれの場合も、残りの指をおでこや鼻梁に当てないでください。そうすると氣の焦点が経絡をとおして変化し、頭のその部分にフォーカスを移すことになります。小指と親指で鼻孔を閉じたり開いたりすることは、許容範囲内です。これは問題ありませんが、鼻孔に入るプラーナを効果的に回転させるための最良のムドラ(印)ではありません。

 

呼吸法

この呼吸はバランスの取れた呼吸ではないので、極端に長い時間にわたって続けないでください。一般的な人は15分から20分程度で十分です。

もう一度申し上げますが、このバランスのとれていない片鼻呼吸は、脳の視覚センターを目覚めさせ、より大いなる「内なる直感のヴィジョン」を開くようにデザインされています。松果体に増大した氣が衝撃を与えるのです。

すべてのプラーナヤマのテクニックにおいて、毎回始める前に、両方の鼻孔で意識的に3回息を吸って吐いてから行います。

 

  • ヨガの完全呼吸

この呼吸は、ヨガの完全呼吸を使います。

両方の鼻孔からお腹に深く息を入れ、横隔膜をひろげながら、胴体から肺の上部に息を移動させ、肺全部を使って肩を少し上にすくめ吸いきります。

吐く時には、順に肺の上部から肩を少し落とすところから始めて、胸の上部、胴体の中央と吐いていきます。最後に両方の鼻孔から息を吐きながら横隔膜を完全に収縮させてください。

この完全呼吸をさらに2回繰り返しましょう。3回目の息を吐ききったら、すぐに片鼻呼吸を開始します。片鼻呼吸では、右手のみを使用します。左手で鼻の穴を開けたり閉じたりしないでください。

 

片鼻呼吸の実践

今まで記したの姿勢手の位置呼吸法を踏まえ、以下のいずれかのバージョンでおこないます。

 

【 片鼻呼吸ハーフバージョン 〜Half breathing pattern】

左の鼻孔を閉じ、の鼻孔から息をいます。

両鼻孔を閉じ、からきます。(この時口はすぼめて口笛を吹くような形にします)

右の鼻孔を閉じたまま、の鼻孔を開き、息をいます。

吸気の頂点で、左の鼻孔を閉じ、の鼻孔を開き、きます。

 

繰り返します。

 

左の鼻孔を閉じたまま、の鼻孔から息をいます。

両鼻孔を閉じ、からきます。

右の鼻孔を閉じたまま、の鼻孔を開き、息をいます。

左の鼻孔を閉じ、の鼻孔を開き、きます。

 

さらに繰り返します。

 

からいます。

からきます。(この時口はすぼめて口笛を吹くような形にします)

からいます。

からきます。

このパターンを続けます。

 

 

【 片鼻呼吸フルバージョン 〜Full alternate nostril breathing pattern】

からいます。

からきます。

からいます。(この時口はすぼめて口笛を吹くような形にします)

からきます。

からいます。

からきます。

からいます(この時口はすぼめて口笛を吹くような形にします)

からきます。

 

これをくりかえします。

 

  • 【※バランス呼吸】
    ○片鼻呼吸の最中、もし途中でめまいなど感じたら、以下のバランス呼吸を行ってみてください。

右:吸う  左:吐く  左:吸う  右:吐く  繰り返す

 

 

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