地球外テクノロジーの始まり

地球外テクノロジーの始まり

ゲリー・ボーネルからのメッセージ

まず、アトランティス人(紀元前26,000-13,000年)は、思考増幅装置を使用して分子波を発生させるハイブリッド人間(一部は人間で、一部は地球外存在)でした。現代社会でこれに最も近いと思われるのは、メーザー(「誘導放出によるマイクロ波増幅」の英語の頭文字から作られた略語)と呼ばれる技術です。メーザーは、誘導放出による増幅によりコヒーレント電磁波を発生させる装置です。

アトランティス文化は、地中海渓谷を水浸しにした一連の地球変動で終焉を迎えました。アトランティスの名残はシュメール、メソポタミア、初期エジプト文化を生みました。アトランティスのテクノロジーを描いたものはたった一つしかなく、それは(エジプトの)デンデラ神殿にある大きな壁画の一部から発見されました。この絵には、クラウン・チャクラが大きな電球のようなものに押し当てられている人々が描かれています。この場面に登場する人々は、小さな子供のように描かれています。アカシックレコードでは、そのような小さな人々は内なる葛藤を全く持たない純粋無垢な子どもたちでした。彼らの純粋な思考エネルギーが増幅され、照明から電動工具に至るまで、あらゆるものを作動するために使われるのです。そうです、古代の人々は電動工具や人工照明を持っていました。

また、アトランティス人は、特定の感情や思考を組み合わせ、それを人の声によってエーテルに放射することで、最小の素粒子であってもすべての粒子の間に存在する非物質的物質エネルギーを活性化し、固体物質の密度を変化させることができることを理解していました。私たちが新しいユニティのサイクルに入ると、地球外存在の友人たちがこの意識形態で私たちに指導し、私たちは再び思考増幅エネルギーを使用することになります。

個人の意識や集合意識が拡大すればするほど、私たち人間は進歩するテクノロジーをより理解できるようになります。現代のコンピューターは、グーテンベルクが印刷機を発明してから約500年後の1939年に、ジョン・アタナソフらによって発明されました。この500年ほどの間に、人類はまた、麻酔や予防接種などの医療技術、電灯や電信、電話などの便利な技術、蒸気エンジン、羅針盤、ガス動力農機具、ラジオやテレビ、自動車、飛行機など、人類にとって欠かせない技術的ターニングポイントが次々と生み出されてきたのです。

この50年間を過去500年間と比較すると、私たちは驚くほどの速さで知的および科学的な障壁を越え、いえ、“飛躍”してきました。IBMが最初に作った部屋の大きさほどの主要な大型コンピュータと、現在の家庭用デスクトップコンピュータとの違いは驚くべきものがあります。非常に短い期間でバイナリーコンピューティングから量子コンピューティングに移行したのです。少し前までは、技術世代は100年、50年、20年単位でしたが、今では5年未満です。

1950年以降、どうしてこんなにも多くのことが起こったのでしょうか。

地球外存在の友人たちは、技術者や科学者をゆっくりと導いてきました。CERN(欧州原子核研究機構)のハドロン衝突型加速器を見てください。内情に詳しい人の中には、CERNがパラレル・ユニバース(並行宇宙)と接触しようとしているとさえ推測している人もいます。駅馬車での移動、飛行の始まり、月へのロケット、そして隣接する現実とのコンタクトまで、わずか100年足らずの間に行ってしまったのです。私たちは今、地球外存在の導きによるAI技術のほとんどを手にしています。今後5年間で人類は遺伝的発見による人間の長寿の進歩と、次元を超える移動に備えるための2つの身体的突然変異のうちの最初の変異の始まりを発表するでしょう。過去4つの世界文明が高度であったとしても、人類は既知の物理学の想定される境界を跳び越えたことはありませんでした。

人類の旅における次の飛躍は何なのでしょうか?

永遠なる魂はシステムからシステムへと移動し、それぞれのシステムの物理的・形而上的構造の最も細かい部分を調べます。この新しいユニティ・サイクルに入ると、私たちのマインドは開かれ、限定的な物理的宇宙を越えて知ることができるでしょう。アトランティス文化はこの変容を遂げた最後の人たちでした。最も単純な素粒子から銀河の物質まで、すべての物理的物質は周波数であり、常在するハーモニック・ウェイブ(調和波)です。アトランティスの地球外存在たちは、物質を望ましい周波数に変化させ、エネルギー・フィールドを出現させるためのハーモニック・レゾナンス(調和共鳴)の使い方を教えました。

私たちは、この太陽系の物理的次元の調査を終えようとしています。私たちは今、新たな次元を探求するため、その先に目を向けています。地球外の友人たちは、人間の意識を急速に拡大させる技術を持っています。これは、ハーモニック・フィールド(調和場)と周波数を操作するために彼らが使う主要なテクノロジーです。今の私たちのマインドは、物理学、つまり次元物質に固執しています。私たちは、次元物質の互いの動的な関係を変える方法を示してもらうでしょう。物理学では光子の観察に多くの時間を費やしています。私たちの意識が拡大すると、フォノン(音量子)の研究の知識も得ます。フォノンとは何を意味するのでしょうか?

フォノンとは、光子が電磁波や光エネルギーの量子であるのと同様に、振動力学的エネルギーの明確な離散単位または量子のことです。光子とフォノンの主な違いは、重力波がフォノンに影響を与えないことです。粒子であれ波動であれ、光子は星や巨大惑星の重力質量に直接影響されます。フォノンは一度生成されると、非物質的な物質波になります。これらの調和波は、より弱い重力エネルギーを超えて拡大します。光子は重力の引力を受けます。

アトランティス文化では、フォノン波を生成させる集束した放射思考エネルギーを用いて物質の密度を変化させ、それにより物体と地球の重力の影響との関係を変化させました。古代の巨石石造物は、この知識を利用して建てられました。2人の男性が4トンの石の塊を運んで所定の場所に設置することができました。また、石の塊の外縁は、先に置いた石と合うように柔らかくして固定することができます。すべての原子物質には、固有の自由と制限があります。周囲の石も同じ物質でできているため、同じ自由度を持っているはずです。つまり、ある物体の固有振動数を理解すればよいのです。例えば花崗岩や石灰岩のような剛体は、最大6つの自由度を持つことができ、それは6つの固有振動数があります。一方、対象物が柔軟であると、無限の自由度を持つことができます。そのため、固有振動数は無限大になります。特定の放射思考波は、純粋な石をーほとんどローマのコンクリートのようにー一種の流体に変えることができるのです。

物理学では、各振動が同じ基本周波数の整数倍である周波数を持つ一連の振動に注目します。固有振動数とは、ある次元形態が処理する振動数であり、その次元構造の基本的な特性になります:
• 共振周波数は、その中に存在する媒体の周波数と一致する周波数です。
• 固有振動数とは、駆動力や減衰力がない場合にシステムが振動する周波数です。
• 固有振動数に等しい周波数でシステムを駆動する現象を共振といいます。言い換えれば、固有振動数で駆動されているシステムは、共振していると言えます。
• 共振とは何でしょうか?すべての物体は、固有振動数と呼ばれるある特定の周波数で振動する性質があります。固有振動数の尺度は、物体の構成、大きさ、構造、密度、形状などによって異なります。

私たち人間の全身の基本共振周波数は約5Hzです。近年、ユニティ・サイクルにより、その固有周波数(振動数)は10Hz前後まで高まっています。地球は、平均固有周波数7.83Hz(増加中)の巨大な電気回路のように動いています。人間の脳は、地球の意識であるガイアの固有周波数と一致しています。私たちの宇宙の固有周波数は432Hzです。私たちはこの周波数を使って、この世界の次元構造を変化させることができます。私たちの松果体(第三の目)の周波数は963Hzです。古代の人々は963Hzと創造主の周波数の関係を理解していました。

これに関するアインシュタインの言葉を引用すると、「何かが振動すると、全宇宙の電子がそれに共振する。すべてはつながっている。人間存在の最大の悲劇は、分離の錯覚である。」

私たちは、想像を超えた力を発揮することができる三層からなる存在です。過去や未来、物理的な環境へのこだわりを捨て、自分のエーテル的な本質に集中することで、この新しく拡大するマインドに入ることができるのです。感情が思考を生み、思考が言葉を引き起こし、言葉が行動を刺激し、行動がビジョンを現実化することを理解すれば、です。感情は本能的・直感的なもの(潜在意識)であり、思考は具現化した感情であり(意識)、言葉はスピリットの感情・思考(意識・超意識)を指示し、行動は私たちの三層の協働であるマインドの本質を現実化します。私たちが物理的なものに対する集合的な固執を超えて進んでいくには、常にポジティブな考えを持って現実にアプローチしていかなければなりません。

大いなるものすべて(ALL THAT IS)に存在するすべてー物質も非物質もーはつながっています。私たちが学んできたポジティブとネガティブ、正しいと間違っている、善と悪などといったものは、私たちの内なる葛藤を煽ることにより、私たちの気を散らし続けます。私たちはまた、思考と感情を分離するように訓練されています。これが、欲望と呼ぶ偽りのエネルギーを生み出すのです。人間の欲望は空虚であり、いったんエーテルに投影されると、それを触発した内なる葛藤として戻ってくるだけです。私たちが、次元現実の限界に直接影響を与えるときに必要なハーモニクスを作り出すとしましょう。その場合、私たちはすべてのジャッジ(判断)―ジャッジされているという感覚も含むーを解放し、期待を換えるだけでいいのです。そうすれば、私たちの物理的感覚の範囲は、粒子であれ波動であれ、すべてのエネルギー物質を含むように広がるでしょう。そして・・・人が発声できる特定のフレーズと音には、自然な共鳴周波数をシフトさせるものがあります。 すべてのジャッジを手放す前にこの知識を持っていることは控えめに言っても悲惨なことでしょう。

また、私の大好きなアインシュタインの言葉に、このような言葉があります。「物質について、私たちはすべて間違っていた。私たちが物質と呼んでいるものは、エネルギーであり、その振動が感覚的に知覚できるように低くなっているのだ。物質とは、精神が可視化されたものである。物質など存在しないのだ。」

また、時間や空間に対する考え方も明らかにしています。「時間と空間は、私たちが生きるための条件ではなく、私たちが考えるための方法なのです。物理的な概念は人間のマインドによる自由な創造物であり、外界によって決定されるものではない。」

第三の目のために楽しんで聞いてください。
↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=W5ACjyQuEf0

ゲリー・ボーネル

ノウイング・ウェイ・ジャパン
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