ユニバーサルマインドと繋がり、自己の内面を探求し続ける。
本当の自分を生きるためのプロセスが、ここにあります。
日常の喧騒のふとした狭間で、あなたは「何か」を思い出そうとしていませんか?
それは欠乏感ではなく、より深い本質への渇望かもしれません。
特定の師や教義に依存することなく、
自分自身の内なる力だけで
真理へと到達したい。
スピリチュアルな探求と、
現実社会での日常生活を
分離せず、完全に統合させたい。
溢れる情報に惑わされることなく、
自分の魂が真に求めている
「確かな道」を見つけたい。
覚醒とは、最終目的地ではなく、ユニバーサルマインドと繋がり自己の内面を探求し続ける「旅路」です。
本コースは特定の師に依存せず、個人の自主独立性を尊重しながら、叡智の道「ノウイング・ウェイ」を通じて、日常生活の中で実践できる普遍的な真理へと至るプロセスを提供します。
特定の霊統や師の哲学に縛られず、個人の自主独立性を最大限に尊重し、自己実現をサポートします。
探求と日常生活を切り離さず、瞑想やマインドフルネスといった実践的なテクニックを通じて統合します。
この新しいプログラムは、ユニバーサルマインドと永続的につながることを手助けします。
覚醒への旅、その静的な状態のためだけのコースです。
永遠の魂意識へと拡大するために必要な、「今・ここ」に完全に存在する感覚意識を開発するための、新しいテクニックと実践を提供していきます。覚醒は、あなたがユニバーサルマインドとつながっているときに起こります。
私たちは今、人類の地球上の旅において、とても重要な時期にいます。1万3千年周期の中での真のターニングポイントにいるのです。私たちは二元性のサイクルを離れ、一元、つまりユニティのサイクルに入ったのです。
なぜこのことが重要なのでしょうか?
はるか昔、私たち人類は地球外の友人たちにより、彼らの姿のイメージにバイオエンジニアリングされたのです。地球外存在の介入によって、二層からなる人間(肉体、霊体)は、三層(肉体、霊体、永遠の魂)になりました。 こうして人間は地球上の他の生命体から切り離されたのです。その結果、人間は覚醒することが可能になったのです。
このターニングポイントにおいて、私たちの協働する三層のマインドを次のレベルへと統合するためには、今―NOWという中心に存在し、最も気を散らす元である「内なる葛藤」と、集合的な社会意識にしばりつけている「義務」から自由になることが不可欠です。
人類の意識の次のレベルは、「覚醒」という静的な状態です。
覚醒とは、多くの人が信じているようなものではありません。覚醒は旅であり、最終的な状態でもあります。 その旅路は、何千年もにわたり、スピリチュアルな教師たちが、師の系譜やさらにその師の系譜などを通して思想や実践を広めることで形づくられてきました。 その優れた例が、パラマハンサ・ヨガナンダの人生です。もうひとりは、スピリチュアル・マスターであるH.W.L.プーンジャ(Poonja)でしょう。 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ニコラ・テスラ、エドワード・リーズカルニンなども統合されたマインドを持った覚者たちです。
あなたがユニバーサルマインドと真につながるなら、叡智―ノウイングが肉体の先祖代々の記憶による本能的知性に取って代わり、ノウイングが転生する人間のスピリットの戦略的知性に取って代わります。 そして永遠の魂意識も、ノウイングによってその役割が変わるのです。 これまでの多次元的な人間ドラマを目撃し観察するという現在の役割から、あなたの人間としての経験を完全に支配する役割への変化です。
あなたは完全に変わるのです。 最初に、あなたは大いなるすべての存在とのつながりに気づきます。 二つ目は、自己表現の絶対的な自由を手に入れます。3番目は、生き残るための恐怖がすべて消えたことに気づくのです。
これらすべては実に驚くべき体験ですが、覚醒したからといって、突然人生に対する免疫ができるわけではありません。
覚醒-悟りは目的地ではなく旅路とみなされることが多く、覚醒の境地の完全なる自由に到達するまで、継続する成長と発見を伴うことがあります。この道を探求するときには、忍耐強く、自分に優しくあることが大切です。
過去13,000年にわたり、2001年から2011年の間に終わった二元性のサイクルでは、霊的な求道者は、悟りを開いたグルの援助なしには覚醒を達成できないと信じられていました。グルとは伝統的な教師であり、特定のスピリチュアルな系統につながるための生きた媒体です。
特定の霊統を継承するグルが、覚醒のプロセスに介入するなら、求道者はその霊統の哲学と方法論との関係に縛られることになります。 霊的系統に基づいた覚醒では、求道者が自己実現と個人の自主独立性を貫くことが許されないために、生涯にわたっての研究と修行が必要となります。
グル(導師)の助けを借りない場合に、覚醒という永久不変の状態は、唯一、「叡智の道」をたどることで達成されます。 「ノウイング・ウェイ」と呼ばれるこのただ一つのアプローチは、通常、個人が覚醒に関するさまざまなアイディアを探求した後に決定されます。
叡智の道「ノウイング・ウェイ」は、自己の内省と探究から始まります。 自分の思考、感情、そして存在のより深い側面を理解するための思索に時間を費やすのです。 これは、マインドフルネスのテクニックや、日記を書いたり、自然の中で過ごしたりすることで行うことができます。
プラーナーヤーマに基づく定期的な瞑想は、心を落ち着かせ、より深い自己認識を得るための強力なツールとなります。マインドフルネスを実践することで、今この瞬間に存在し、気づくことができるのです。
あなたの霊的な価値観と調和したライフスタイルを採用すること。特に、「自分が正しくなければならないという必要性」を手放していきましょう。
自然の中で過ごし、より大いなる宇宙について観想することで、スピリチュアルな覚醒の重要な側面である「つながり」の感覚を育むことができます。
教祖はいないかもしれませんが、志を同じくする人たちのコミュニティとつながることで、サポートやインスピレーションを得られますし、お互いに考えを交換することができます。
毎日の召喚儀礼など、自分にとって意味のある個人的な儀式を作ることは、スピリチュアルな成長を表現し、育む鍵となる方法です。
食事、運動、十分な休養を通じて身体の健康を維持することは、スピリチュアルな実践のサポートになります。
「ユニバーサルマインドとのつながり」に継続して意識を開いていくことで、あなたの人間のスピリットは、すべての創造物とのつながりを完全に理解することができます。 このつながった状態で、三層からなるマインドは完全に自由になり、五感を超えたコミュニケーションができるようになります。
覚醒は、スピリットの感覚意識とユニバーサルマインドとが直接つながっていることを発見したときに起こります。 これは、文化や社会意識の制限から、完全に解放された状態です。 この状態において、潜在意識はその根底にある成果や結果ベースのプログラミングから自由になり、純粋な創造性を発揮します。 他者を喜ばせなければならないという義務に支配された態度が、人間のスピリットと永遠の魂意識の「純粋な共同作業」と入れ替わるのです。
私たちが皆、永遠の魂存在を通して、ユニバーサルマインドとつながっていることは事実です。 覚醒していない状態では、ボディとスピリットという二層からなる人間のスピリットは、本能的反応(哺乳類の生存反応)を持つ祖先の記憶(DNA)と、戦略的な知性(以前の転生から学んだ生存戦略)によって動かされています。 人間のスピリットは「本能」と「戦略」を結合させ、マインドフルな直感を生み出します。
様々な霊的および神秘的な伝統で言及されるように、ユニバーサルマインドとのつながりをより高い次元で達成するためには、二層のスピリットの感覚意識を、永遠なる魂意識との純粋で葛藤のない共同作業へと拡大するための実践が必要です。これにより、スピリットは、ユニバーサルマインドと意識的につながれるようになります。
深い誘導瞑想に取り組み、自分が宇宙と一体化しているところを想像したり、光がすべてとつながっているところを想像したりする視覚化のテクニックは、つながる体験を強化します。
一日中マインドフルネスを実践することで、永遠の「今」を意識し続けることができます。「今」という瞬間、私たちは大いなる全体の一部であることを感じるのです。
ヨガ、特にクンダリーニヨガのような霊的な成長を強調するスタイルとプラーナヤマと呼ばれる呼吸法は、あなたのエネルギーをユニバーサルマインドとひとつにするために役立ちます。
手のポジションは潜在意識に大きく影響します。
マントラを唱えること、特に神々や導師(グル)を崇拝することなく、スピリチュアルな意識を拡大するようにデザインされたマントラを唱えることで、波動を同調させます。
スピリチュアルな意味を持つ儀式やセレモニーに参加することで、ユニバーサルマインドとつながっている感覚を生み出すことができます。
シンギングボウルやバイノーラルビートなど、特定の調和周波数やサウンドヒーリングのテクニックは、意識の状態を変化させ、より深いつながりを育むことができます。
定期的な断食と健康的な食事の維持は、スピリットの感覚意識を拡大します。
一人の時間は、深い内省とつながりに必要な空間を提供します。一人でいることは日常生活の雑念から解放され、自分の内なる世界に深く入っていくことを可能にします。
心理学的な理解を、スピリチュアルな実践と統合することで、ユニバーサルマインドとつながるためのよりホリスティックなアプローチが可能になります。
Awaken. Embody. Illuminate. Guide.
あなたのスピリチュアルな旅が、次の段階へと進むとき。
このプログラムは、「ノウイング」の教えをベースにした、第五次元意識への包括的な没入体験です。
期待によって制限された知覚を超え、意識を拡張する。
肉体の微細なエネルギーシステムを整え、調和させる。
直感的な知と魂の意識を統合し、統一された場へ。
自らの存在を通して放たれる光で、他者を目覚めへと導く。
初めて内面と向き合う方へ。
マインドフルネスや瞑想の基礎を実践的に学び、自己の内面と対話する手法を身につけます。
ベーシックコース修了者向け。
集合意識の影響から解放され、ユニバーサルマインドとの永続的なつながりを確立します。
第五次元意識への没入体験。
知識ではなく「存在」を通して他者を導く「道を示す者」となるための変容プログラムです。
ノウイング・ウェイ創始者 / 神秘家
幼少時から体外離脱の能力をもち、1958年からアカシックレコードにアクセス。50年以上、形而上学、西洋と東洋の神秘主義、トランスパーソナル心理学などについて研鑽を積む。ビジネスにおいては、広告・マーケティング分野の第一人者として活躍。人々の持つ叡智と直観力を現実の生活に取り入れるための数多くのコーチングとワークを行っている。
通訳 / ファシリテーター
1993年より心理学、精神世界関連の通訳・翻訳に従事。20年以上ゲリー・ボーネル氏をサポートし、自らもシャーマニズムを研究。『日本の神様カード』の著者としても知られ、神道にも造詣が深い。ノウイングスクールでは開講当初から講師を務め、後進の指導や日本各地でのワークショップを通じて叡智の道を伝えている。
“自分自身と深く向き合う方法を学べました。特定の師に依存するのではなく、自分の中に答えがあるという感覚を得られたことが最大の収穫です。”
“アドバンスコースで学んだ『集合意識からの解放』は衝撃的でした。日々の実践を通じて、物事の見方が変わり、生きるのがとても楽になりました。”