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【レポート】ゲリー・ボーネル・オンラインイベント「13000年周期の意識の変容」

2020年5月30日 10時(日本時間)より

ゲリー・ボーネルのオンラインイベントが開催されました。

日本のみならず、世界から参加者が集まり250名以上の方が参加され、日本語への通訳は大野百合子さんが行いました。

人間意識の移行に関してをテーマにして行われました。

 

今この時期に重要な意味の大きな出来事が人類の意識に起きている

人類は13000年毎の周期を体験しています。

現在はまさに、分離の時代からユニティー(統合)の時代その移行の周期の真っ只中なのです。

過去のユニティの時代には、かつてはテレパシーで繋がり合うようなユニティの、お互いに分離というものが全くない時代もありました。

今は、そのユニティに向かって移行している時期なのです。

今、この時期に私たちが何をするべきかが述べられました。

 

あなたが今ここにいることが本当に大事

コロナウイルスに関しての言及もありました。

コロナウイルスは地球規模のイベントですが、

人間という存在がどういうものかを理解していない人たちにとっての弱点というものが露わになってしまったとも述べられてました。

この時期というのは、自分が何者か知らないという事は、自分は弱いか弱い人間なんだという、自己憐憫を呼んでしまう。

気持ちが思考に影響し、思考は行動に繋がっていくというサイクルを体験しています。

私たちが”今”にいないで、”過去”にいると起こってしまう事は「私ってかわいそう」と思う、自己憐憫なのす。

そうなってしまうと、自分自身という存在が消えてしますのです。

犠牲者でいることを続けてしまいます。

今後もウイルスなどに露わになった時に、弱い人間としてそこに接してしまう。

本当に目覚めることが大事なのです。

と述べました。

 

大いなる道を探求する助けに

終盤には、ゲリーが参加者からの質疑応答に答えていきました。

最後にゲリーが言ったのは、

「人類の歴史上、今が一番エキサイティングな時。

人類にとって一番難しいのは愚かさと貪欲さを手放すこと」

でした。

 

そして、ゲリーは

「今日お話しした話が、今後のプランや皆様の大いなる道を探求する助けになれれば」

「どうぞ自分自身の大親友でいてください。自分自身に本当に優しい態度をとることで他の人に対しての態度というのも変わってくるでしょう」

という言葉で締めました。

 

 

2020年6/27(土)、28(日) Deep phase meditation 深層瞑想開催

 

 

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