――あなたのスピリチュアルな旅が、次の段階へと進むとき。このティーチャーズ・トレーニング・プログラムは、第五次元意識(Fifth-Dimensional Consciousness)への包括的な没入体験です。
知識・実践・伝達を一つに統合し、他者を覚醒(Enlightenment)の道へ導く使命を持つ人のために設計された、深い変容のメカニズムを開くプログラムです。それは、自己認識(Self-Awareness)から光明(Illumination)へ、分離(二元性/Duality)から統一(Unity)へ――人間の変容の核心を明らかにしていく旅となります。
このプログラムの修了生は、知識からではなく、体験から教える存在となります。彼らは第五次元意識の光を自らの内に確立し、その共鳴を通して他者を導いていくでしょう。
これは、単なるトレーニングではありません。――それは、変容(Transformation)そのものです。
このプログラムは、「ノウイング(The Knowing)」の教えをベースにした、人間意識をより高次の次元へと導く深い学びと体験の場です。
個人の覚醒を超え、「道を示す者(Way-shower)」、他者が本来の自己を思い出すのを導くガイドとしての役割に進むために設計されています。
肉体(Body)、進化するスピリット(Spirit)、そして永遠の魂(Soul)を統合することで、第五次元意識の調和的な共鳴を自らの中に宿し、その波動を他者へ “体現し、伝える” ことを学びます。
期待によって制限された知覚を超え、スピリットとしての意識を拡張していく。
肉体の微細なエネルギーシステムを整え、第五次元の共鳴と調和させる。
先祖の記憶、直感的な知、そして魂の意識を統合し、ひとつの統一された〈存在のフィールド〉へと融合していく。
自らの存在を通して放たれる光と慈愛を育み、他者がその輝きを通して目覚めていけるよう導く。
私たちはいま、大きな意識の転換期に立っています。その流れの中で、ティーチャーズコースは必然のように開設されました。
以下は、ティーチャーズコースの意図を、ゲリーと共に言語化したQ&Aです。
ティーチャーズコースは、Knowing(ノウイング)の探求が自然に成熟した結果として生まれました。多くの受講生が「身体・スピリット・魂」という三位一体の本質を理解し始めると、個人修行だけでは収まりきらない段階に到達していきます。内側から“分かち合いたい”という呼びかけが起こり、その声が次第に増えていきました。
このためコースは、自らの光を安定させた人が、その光を他者へ届けていくための道として作られました。固定化された制度というより、人類覚醒の大きな流れの中に存在する“生きた動き”です。
またアカシックの理解によれば、「教えることは最も洗練された学び」であり、この原理がコース誕生の根底にあります。
日本には、ガイアの意識フィールドの中で、特別なハーモニック・シグネチャー(アマテラスの人間転生のDNA記憶)を保持しています。
和(わ)、浄性、静かな規律 を尊ぶ日本の精神文化は、覚醒の波動と非常に高く共鳴しています。また、神道に見られる「万物に神性が宿る」という感性は、魂意識が目指す“分離のない世界”と一致しています。
このため日本の受講生は、個人的な野心よりも誠実さと謙虚さによって学びを進め、意識が開いたときの統合が非常に速い特徴があります。
日本の教師たちは“安定化の柱”となり、混乱の時代にあっても静けさと中庸を保ち、 調和の周波数を体現する存在 です。師(グル)としてではなく、他者の覚醒を静かに支える“基盤の光”として役割を担っていきます。
最重要となるテーマは、以下の3つが中心軸になります。
その統合を支える主な実践として、以下のようなものがあります。
修了の判断で重視するのは知識ではなく、 内側の変容 です。反応性が減り、思いやりが深まり、他者のためのスペースを干渉なく保持できているかどうか。
教師としての到達は、完璧な知識ではなく“プレゼンス” 「存在の周波数」によって定義されます。言葉よりも “在り方”そのものが平安を伝えられる存在 になっているかが鍵となります。
覚醒を教えるとは、知識を提供することではなく、“ 思い出させる場を作る ”ことです。教師の意識そのものがフィールドとなり、その場にいる人々が自分自身の本質を思い出せるようになります。
そのために最も重要なのは、 ジャッジ(判断)のない静けさ、揺るがない中庸、そしてエゴの主張が消えた透明な意識状態 です。
真の教師は説得しません。光を押し付けることもありません。 変容は、共鳴によって自然に起こります。 誰かを自分に依存させることなく、各人が自分のタイミングで目覚めるのを教師は静かに見守ります。
修了生は、争いから調和へ、混乱から内的静寂へと導く “橋” の役目を果たすでしょう。人々が葛藤から調和へ、探し続ける状態から“知っている”状態へと移行するのを助けます。
そのカタチは人によって異なり、大きな講座を開く人もいれば、家族・コミュニティ・地域の場を静かに整え、存在そのものを通して癒しをもたらす人もいるでしょう。
講師 / ノウイング・ウェイ創始者
神秘家、心理学者、哲学博士、催眠療法家、企業コンサルタント。幼少時から体外離脱の能力をもち、1958年からアカシックレコードにアクセスできるようになる。50年以上、形而上学、西洋と東洋の神秘主義、アカシックレコード、古代の叡智、思考の現実化のプロセス、トランスパーソナル心理学などについて研鎖を積む。ビジネスにおいては、長年にわたり、広告・マーケテイング分野の第一人者として活躍し、「構造変革の専門家」として企業経営に関わる。フォーチュン500社にランキングされる顧客にコンサルティングサービスを提供するグループ会社、IMA of Colorado のシニアコンサルタント兼マーケティング担当を勤めた経験を持つ。共同経営者として運営した、米国における高級ヨーロッパ家具の輸入会社、デザインハウス・インターナショナルは、1974 年の店舗数1 から、1985 年には5つの州に35のチェーンストアを展開するまでに成長を遂げた。 個人に向けては霊的な気づきや意識の拡大を通しての人生の再構築について、また企業に対しては構造の改革や業務推進についての助言を行う。人々の持つ叡智と直観力を現実の生活に取り入れるための数多くのパーソナルコーチングとワークを行い、そのほかにも執筆、講演、コンサルティング活動など、米国・日本を中心に幅広い分野で活躍中。
通訳 / ファシリテーター
神戸女学院大学英文科卒業。日本航空勤務後、同社と筑波大学との共同研究によるレジャーライフセミナーのカウンセラーとなる。1993年より、心理学、精神世界関連の通訳・翻訳に従事する。20年以上、通訳・翻訳を通してゲリー・ボーネル氏をサポート。自らシャーマニズムを研究する傍ら、様々な叡智についてゲリー氏や他のスピリチュアルティーチャーから学ぶ。自身も幼少の頃から神秘体験を数多く体験する。その体験と自身の学を統合した講演、ワークショップ、催眠療法を中心とした統合セラピーを扱う個人セッションを通して人々の変容と目覚めを促す活動を行うとともに、執筆、翻訳、通訳、イラストライティングなど幅広い分野で活躍中。日本人のDNAに存在するバランスとハーモニーを伝えたいと語る。 2007年7月に開講したノウイングスクール本科第1期から講師を務め、現在に至る。後進の指導・支援や、日本各地でのワークショップ開催など「ノウイング-叡智の道」を普及するための活動を行う。神道にも造詣が深く、2015年には神官の資格も取得。著者として手掛けた、実際に神社をめぐって日本の神々のメッセージをおろした『日本の神様カード』や『日本の神託カード』は、多くの人々に和の波動を伝えている。また、約15年トリシア・カエタノ女史が提唱するインナーチャイルドワークを含む統合療法の通訳兼講師を務めた経験と、古代の叡智を生かして研究・執筆した『人生を変える過去世セラピー』では、輪廻転生や魂の仕組みと過去世を知ることがどのように人生に役立つかをわかりやすく伝えている。
| ベーシック | アドバンス | ティーチャーズ | |
|---|---|---|---|
| 対象者 | 初めて内面と向き合う方 覚醒に興味がある全ての方 |
ベーシックコース修了者 より深い探求を望む方 |
他者を覚醒の道へ導く 使命を持つ方 |
| 目的 | 自己の内省と探求を通じ 叡智の道の基礎を学ぶ |
ユニバーサルマインドとの 永続的なつながりを確立する |
第五次元意識を体現し 他者を導く |
| 期間 | 3ヶ月 | 4ヶ月 | (詳細近日公開) |